毒親育ちの日々毒抜きブログ

やり場のない怒りと悲しみの原因は「毒」だった。負の連鎖を止めるべく、毒抜きはじめます。

当たっても砕けない精神

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2017年10月、新しいブログへ移転しました。

新しいブログはこちら「毒親育ちの日々毒抜きブログ」です。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

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普通の人は、
「人と建設的な関係を築けない人はちょっと変」と思うでしょう。

しかしながら、毒親育ちの人は"建設的な関係"ということ自体が意味不明だし、
あるいはそれが恐ろしくてできない場合もあると思います。

はたして毒親育ちに、明るい人間関係を築くことはできるのでしょうか。

だいぶ毒が抜けてきた(であろう)現在の私も、これは苦手な分野です。

だけど、毒抜きが多少できたからこそ分かったこがありましたのでご説明します。

 

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相手よりもまずは自分のこと

人ときちんとした関係を築くには、まず自分をきちんと持つことが大切です。
自分というものがどこにあるのかが分かれば、相手のことも知ろうと思えるから。

毒抜き前後で、私にはこういう心の変化がありました。
人を知りたいと思える余裕ができた、という方が正しいかもしれません。

「知りたい」と思えるということは、違いや個性を受け入れる準備ができているということでもあると思います。

相手を受け入れる準備ができていない状態では、相手がどんなに善良な人であったとしても、構えてしまい、笑顔になれるような粋な会話もできず、ただ苦痛なだけでした。

人を受け入れると、自分がなくなってしまうような気がしていたのかもしれません。
人を受け入れないことで自分を保ち、自分を守るしかなかったのかもしれません。


それくらい、毒親育ちの心境は、いつでも境地に立たされているものだと思います。


話したくないわけじゃない

自分のを破らない状態で人と話すと、"私"というものが相手に伝わりません

うわっつらで話しても、内容がないことしか話せず、すぐにネタ切れ。
時には、思ってもいないようなことを口走っていたり。
相手も、私との距離を感じて、じわじわと話しにくい状況に・・・


「でも、私、あなたと話したくないわけじゃないんです!」


何度このことを言いたかったことか!


「ほんとうは笑顔で話したいんです!」

助けてほしいんです!」

教えてほしいんです!!!」

 

素敵な先輩に聞いてみたら

かつて、毒にまみれた20代の私が、周りの人と楽しい関係を築ける素敵な先輩へ聞いたことがあります。

「周りの人とうまくやる方法はないのでしょうかね・・・」

彼女は答えました。

「う~ん。まずは、その人のことを知ろうとすることから始めてみたらどうかな。」

あの時は、本当に意味不明でした。

相手のことを知る?

知っているつもりでした。

でもそういう意味ではないのですよね。

 

「知ろうとすること」は「自分を伝えること」でもある

もしかしたら逆かも。
「自分を伝えること」が、同時に「人を知ろうとすること」になるのかもしれません。

小さいおこは、自己表現する権利を"親"という力で踏みにじられ、
自分を出さないまま成長しました。

自分を表現できなければ、自分がどういう人間かも理解してもらえませんし、相手のことなど到底受け入れられません。

人として「話す」という行為はできるけれど、
どういう内容を「会話」すればよいのかわからない。

でも、今なら少し分かる気がします。


自分があり、その自分のままでいようとする気概があって、
初めて人を安定して見られるような感覚がありました。


人と上手に話せなくたって別にいいし、相手ののぞむ答えを探さなくていい。
相手の望むであろう自分になろうとしなくていい。
(そもそも相手がどう望んでいるかなど知らないし)


当たって砕けろ精神ではなく、
当たらないように気をつけろ精神でもなく、
当たっても砕けない精神でいることが大切だと思います。


ポンコツな自分を一番に受け入れてあげられるのは、自分です。

心のよりどころがない人にとって、自分で自分を褒めるということは何だか恥ずかしいし、寂しい行為に思えますよね。

でも、それでいいんです。

正しい道です。

普通なら、自分を受け入れてくれる絶対的な「親」という存在がいますけど、毒親育ちにはいません。
だから、変則的に、自分という存在が絶対的存在になってもいいんです。

 

 

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しかし・・・

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しかし・・・

毒親から自立して暮らす毎日って最高ですね!!!!!


自分をこらしめることもなく

他人にかみつく必要もなく

毎日を生きる。

ほんとうの自分が見えてくる。

 

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すべての人とうまくできなくてもよし。

誰より劣っていてもよし。

多くの人に認められるだろうまっとうな道を進む必要もなし。

人として何かに欠けていたとしても

毒親育ちだもんね~(笑)て心の中で自分と話したりしながら

これから少しずつ成長するつもりでいます。

 

「ありのままの自分を誇りに思う」

という言葉の意味が、最近のみこめるようになってきました。

 

気持ちは目に見えないから、

すこーーーーーしずつ、時間をかけて見つめます。

 

人生の前半でこの気持ちに出会えてよかったと思っています。

 

 

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性格ブス女からは学ぶことが多い

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すっかりご無沙汰してしまいましたm(_ _)m
少しでも毒が抜けた証拠でしょうか。

 

久々に投稿しようと思ったのは、会社に超性悪女が現れたからです。

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どんな人かというと、

  • 自分より下と思う人を見下す
  • 欠点が見えた人の陰口を言ったりばかにしたりしないと気がすまない
  • 1日1回は人の悪口を言いたい感じ(それもすごく汚い言葉で)
  • 自分より下と思う人に、自分ですぐにできるだろうちょっとした雑用も押しつける(「暇なんだからこれくらいやれ」とかブツブツ言っています)
  • 気に入らない相手には、気づかないふりをして嫌がらせをする
  • 相手への思いやりが欠落していて、自分の言葉でしか話せない
  • 共用の機器や文具をにあつかう&しまわない
  • 面倒なこととかできないことは「お任せしますぅ~!」
  • 周りとの何気ない談笑を、ムダな時間だと感じている
  • でも人のうわさは大好き


こうして文字に起こすとすごいな!ほんとうにこういう人なのです。

彼女、自分ではそつなくさばいているつもりでしょうけれど、がさつ過ぎるのでボロがボロボロ出ています・・・

こういう人って、上司の前では猫をかぶるんですね。初めましてです、猫っかぶり女

性悪女の典型ですね。

毒のにおいがプンプンします。

 

 

彼女は、いわゆる「人のことを見下して自分を上に上げないと、自尊心を保てないタイプ」で、本当の自分を親に認められずに育ったのかなぁとか、そういうことを考えてしまいます。(自分が毒親育ちなだけに)


彼女はいま、人生のどこかに納得がいっていないのでしょうね

口を開けば会社でムカつく人や旦那の文句、人の話を聞けば、どこかにクスッとバカにできるポイントを探している感じです。自分よりも状況が良さそうな人の話は心のこもっていない返事しかできません。

 

 

いやはや、貧相でかわいそうな思考回路だなと。

かつて、私も似たような状況に陥っていたので分かるような気がします。

 

私は頑張ってるでしょ

私は周りとはちがうし

私がうまくいかないのは周りのせいだ


性悪女はいま、こういう風に感じているのではと思います

 

毒親育ちの毒を抜いてあげることはできないけれど(根が深すぎるので)、同じような人間にならないようにすることはできます。

この性悪女と出会った価値が見いだせずにいましたが、イヤな事はイヤと伝える、性悪な顔や言葉を感じても気にしないこと。そして、それ以外は他の人と同じように接すること。また、すりよってこられるとウザいので遠ざかります。あの女と群れるつもりはないので

それだけを徹底して、性悪女と同じような人間にならないよう頑張ります。


前は、こういう人がいると、友達と会ったときに伝えたりして笑い話にしていました。でも、これも性悪女と同じことをしているのですよね。しかも、話をするということは、イヤなやつのことをいつまでも考えなければならない。それこそ無駄な時間です!!


あまりにひどい時は「こんなことがあった!」と夫にグチを聞いてもらったりしますけど、あの人はこういう人だと思ってしまえば、前ほど怒りが噴出しなくなりました。いつかあの人も毒が抜けるかもしれないし

 

「あいつの性格の悪さを変えてほしい」と思うと怒りが噴き出しますが、「あの人はあの人。距離をおいて上手に付き合おう」と思うといつもの自分でいられます。すぐゼロに戻せます。

 

自分の変化を感じています😊

 

 

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毒親と距離をおくことについて

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親と縁を切ることを選ぶ人は、少数派です。

親と子はつながっているのが当たり前という正義のもとで、「縁を切るなんてやめなさい」と言う人もいるでしょう。

「縁を切りたいと思っているのは一時的な気持ちで、そのまま親が死んだら一生後悔する」と。


はたして、本当にそうでしょうか?

 

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私はいま、母親ととんでもなく長い距離を置いています。

母が死んだとき、葬儀に出るのかどうかすら本気で迷っているほどです。


距離を置いてわかったことは、「離れてもよい親子もいるのでは」ということ。

親から離れてから、精神的な面でどんどん良い変化があったからです。
(やっとスタート地点に立てたお話↓)


だって、父親から性被害を受けたことがある女の子に対して、「お父さんとずっと一緒にいなさい」と言えますか?「どんなことをしても親だから」と言えますか?

多くの人はどうにかして女の子を助けてあげようとしますよね?


この例は、度を過ぎた親だから別…ではありません。
他人が思っているよりもはるかに多くの毒親が、これに匹敵するほどひどいことを子供にしているのです。

 


親がどんなにひどいことをしても、一緒にいる子供はいます。
歳をとったら違うからと、面倒を見てあげる人もたくさんいます。

でも、全員そうするのが正しいと私は思いません。

心にがのこる子供時代を過ごして、やりばのない気持ちを抱えたまま生きて、成長過程で生まれる色々な気持ちと絡まって生きづらさが大きくなって、一人で抱えきれず他人へ迷惑をかけてしまう人もいます。

バイトしても続かないとか、他の友達みたいに集中できないとか、人の恩をないがしろにするとか、人を見下してばかにするとか、さまざまな形に変化しながら煮詰まった毒がにじみ出てくるのです。

毒親と関係を続けていると、どうしてもこの悪いスパイラルから抜け出せない人もいます。だから、「距離を置く」「縁を遠ざける」という選択肢をとるのです。


結局、子供時代からかかえてきた負の遺産が、大人になって違う形で現れるということを、毒親育ちでない人は軽視しすぎ(というか気づけない)だと思います。



「大人にもなって子供時代のことを蒸し返すな!」と言うのなら、「大人になって自分の意思で親と距離を置いて前に進む選択をしたことに口を出すな」と言いたい。



親と子の関係には、逃げ場がないのです。

親子だから。

強い血縁があるがゆえに、子供だってそれなりの覚悟をもって悪い子供を生きているのです。

 

 

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いまの仕事

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「人ときもちよく仕事する」 とか

「人の気持ちを察する」 とか

 

他の人みたいにうまくできていない気がします。

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波に乗ろうとして

どこか気を張っている感じがします。

 

つい自分を忘れてしまう瞬間があって、

言っていることと考えていることがちぐはぐになることがあります。

 

でも前よりはずっとずっとよいのです。

 

ブログで小さなおこを整理してから、

もやもやが広がらない感じがするのです。

 

 

まだまだだけど、ちょっと 嬉しい。

 

自分はなにが好きなのか、何に向いているのか、あせらず見つけます。

それがいまの仕事かな。

 

mtloaday.hatenablog.com

 

 

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育った環境は離れていてもついてまわる

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前々回の記事【負のスパイラルから抜け出せない日々】で挙げたような友人関係の問題などもそうですが、私は何もない普通の毎日のときも苦痛でした。


何もない日常なはずなのに、なぜか苦痛。

これほど苦痛なものはないかもしれませんね。

これが、生きづらさってやつですね。

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 友人との会話の中で家族の話になると、どうしてもストレスがたまります。

  • 帰ったらお母さんが勝手に部屋掃除してたんだよ!まじむかついた!
  • 送り迎えほんとウザい 一人で帰れるのにー
  • 最近口きいてないんだー 別に意味ないけど!あはは
  • 〇時に迎えに来るって言ってたのに遅いー!

という他愛もない発言。(私には他愛もないとしか思えない)

 

私はそんなことを聞くたびに、脳裏がズーーーンとしていました。

 

掃除!? してくれるのか!?
ということは、家の中きれいってことだよね。
うちなんて・・・

mtloaday.hatenablog.com

そしてウザいとかむかつくとか、親に言って生きていられているのか?

口をきくかきかないかも、あなたの自由なのか?
あなたはそんなに自由に生きているのか?

そもそもそういう関係であることって、普通ってことだよね・・・

 

もう私には、「うちもさー~~でさ~」と返す言葉が見つかりません。
リアルなこと話したら恥ずかしいだけだし(笑)

そもそも、友人がいやと思う状況を、「いやな状況」というくくりに入れられない自分がいました。

 

汚い家を思い浮かべて、そこで生きている毒親のことを考えると、ストレスしかありません。

親に悪態をつく?中学生にもなってそんなことしたら、どうなっていたことやら…

mtloaday.hatenablog.com


中学に上がって私が物理的に大きくなってくると、母親は私に直接手を加えることは減り、さらなる罵声に加えて物を投げるようになりました。

ろくなご飯も出ず、自分都合で勝手にキレて、ケガするほど物が飛んでくる家に帰りたいと思いますか?

 


一度くらい思いっきり言いたい放題言ってぶちキレても良かったなぁと、今になると思います。

あるいは、今までのことを逐一メモしておいて、警察にかけこめばよかった。

 

 

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友達の居場所、私の居場所

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中学での人間関係にどうしても順応できず、暗い毎日を送っていたおこ。
(参考記事:「負のスパイラルから抜け出せない日々」)

あまりに休みがちなものだから、一度だけお友達が放課後みんなで会いに来てくれたこともありました。

私のことを心配して会いに来てくれて、
「おこのこと待ってるよ」とか「会いたかったよ!」とか。

この記事↓↓で出したA子も笑顔で言っていました。


A子は笑顔ならみんなもハッピーだからよい雰囲気。

 

私を気遣ってくれていたのを感じて嬉しかったけど、、
「大丈夫?」という質問に対して私は「大丈夫^^」と答えたけれど、、、
正直言って何も大丈夫じゃなかった

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一見大丈夫なようだろうけど、なにが大丈夫なものか!

たぶん目の前にいる友人に非はなくて、私の精神が終わってるんだ

いま目の前にいる友人たちの輪に上手に入れなくて、どうしたら楽しくできるのかが分からないから、迷惑かけているんだ。


だから元気に登校しなきゃな。
でも結局教室に行ったところで微妙な状況なんだよな。


なんて思いながら、部屋へ戻りました。

 


・・・ぜんぜん心が温まらない日々。

実家に帰ったとしても、何も復活しない日々。

学校でつらいことがあったら家に帰ってお母さんに泣きつくとか、機嫌が悪くて親に悪態つくお友達とか、いいなぁって思う反面で何でそんなに子供っぽいんだと思った日々。

私はいつも一人で我慢してきたから、親にあまえるとかわがまま言うとかいうのは、おかしいことなのだと勘違いして、友達の境遇と自分との違いを心の中で怒る自分がいました。


何気ない会話の中で「お母さんと喧嘩したーほんと最悪!朝ごはんも残してきた!」とかいう発言を聞くと、「喧嘩しても殴られない上に朝ごはんもしっかり出てくる家族はまともだよ」と心で言っていました。がったがた。

友達は言いました。

「もぅ家に居場所がないよぉ!」


私は思いました。

「笑いながら言えてるうちは居場所があるよ。」

 

 

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