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毒親育ちの日々毒抜きブログ

やり場のない怒りと悲しみの原因は「毒」だった。負の連鎖を止めるべく、毒抜きはじめます。

バレエの後は、殴って蹴って放り出す


かくしてバレエ教室へ強制的に通わされることになった私。強制的にお見送りすることになった祖父母と一緒に、足しげく通う日々が続きました。

私はおじいちゃんおばあちゃん子だったので、「おでかけだよ^^」と言われるとるんるんで靴をはいたのですが、バレエ教室が見えてくると、途端にぐずっていたようです。でも、バレエの帰りはまたおじいちゃんかおばあちゃんと一緒に帰れるので、ご機嫌でした。

そんな日々が続き、私は小学生にあがります・・・

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 バレエ教室は、たいてい年齢別にクラス分けされています。小さい子、小学生低学年と高学年(あるいは初級と中級とか)、中学生以上、上級クラス、大人クラス、などなど。

幼稚園時代は小さい子クラスだったので始まりの時間も早く、お見送りもお迎えも祖父母だったのですが、小学生になってクラスが夕方になると、お迎えは母親がするようになりました。

はい、地獄のはじまりです。



小学生になる頃にはぼちぼちバレエ教室にも慣れてきて、ちゃんと通うようになっていきます。でも、ふんわりです。小学生クラスでふんわり踊り、お友達と楽しくレッスン♪時には楽しくて先生の言うことを聞いていなかったりしたこともありました。

そんなふんわり感を、母親が見逃すはずがありません。


レッスンの後半あたりには鬼が現れて私たちの様子を見学するので、たまに先生から注意を受けているところを目撃されてしまうこともありました。(ちなみに、「そのへん聞いているの!もう一度言いますよ~!」くらいの注意です。)


先生に注意を受けた日は、帰ってからここがどこだか分からないくらい殴られることになりました。「なぜちゃんとレッスンを受けないのか言ってみろ!」「先生をなめてんのか!?」「なめてんだろ!!」「じゃあなんであの時へらへらしてた!?言ってみろ!」と質問攻め。

この言ってみろ攻撃は、まだ語彙力のない小学生にはキツいです。もちろん、上手に答えられるはずがありません。私は大好きな先生とお友達と、レッスンを受けていただけなのだから。

すると、床に手をついてしまうほどほっぺたを強く殴られ、髪の毛を思い切りつかんでまた立たされました。小学1年生で言葉巧みに理由など話せるわけもなく、ますます叩かれるばかりです。もちろん蹴られることもありました。

決まり文句は、
「お前が悪いんだぞ!!こっち向け!!立て!!」

です。

しまいには、髪の毛とか首根っこをつかんで引きずられて、玄関の外へ放り出されました。父親がまだ帰ってきていないことも多かったので、泣きながらお父さんを待つしかありませんでした。


私は寒い玄関はだしで座りながら、思ったことがあります。

「〇〇ちゃん(バレエのお友達)もこんなに怒られているのかなぁ」と。

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