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毒親育ちの日々毒抜きブログ

やり場のない怒りと悲しみの原因は「毒」だった。負の連鎖を止めるべく、毒抜きはじめます。

痛くて辛くてかなしくて。家は安心できない場所でした。


ピアノの練習が終わる頃には、もう私は心身ともにボロボロ。言ってみれば、親にいじめられているようなものですからね。

2時間くらいボコボコにされると、母親の怒りも少しフェードアウトしてきます。そして「もう片付けろ」と言い捨てられてピアノの練習は終了。母親はさっさとリビングへ行ってテレビを見始めます。

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もうこのタイミングでは、私の思考は完全に止まっていて、ひっくひっくしながら床についた鼻水とか落ちてるティッシュとかを掃除して、鍵盤も拭いて、パタンを蓋を閉めます。

リビングには行きたくないのでピアノがある部屋でしばらくぼーっとしていると、ドタドタという足音が聞こえ、が私を呼びに来ます。

「ご飯できたって。」


廊下を通ってリビングへ行く時の気持ちは最悪です。なんで私はここでご飯を食べなければならないのか分かりません。あんなにひどいことをした奴と・・・!

父親は、私の姿を見ると、「またやられたのか」という顔をします。でも、それだけ。妹は普通に生活しています。母親は、何事もなかったかのようにニコニコテレビを見ていたりして。

だまってご飯を食べていると、私の機嫌を確認するかのように母親が話しかけてきます。「おこ、明日の予定は?」とか「明日は帰ったら〇〇やっといてくれる?」とか。

私が「はい」など手短に答えると、またイラッとしたように、「ったく、真面目にピアノの練習しないからこうなるんだよ、っバーーカ」「こうされる前にやっとけばよかったんだよ。ほんと容量悪いねあんたは。あーイライラする!」と言い放ちます。


ご飯を口に運びながら、またがあふれました。母親に不本意なことを言われた怒り、私の想いを完全に無視されていることへの哀しみ、異常な母親が野放しになっている事への絶望感

・・・なんだこれ?
思い返すだけで、今からでも殴りに行きたいくらいの気分になります。



こういう毎日で私が発狂しないのが不思議ですが、我慢強い子だったのでしょう。我慢を強いられてきて慣れているだけでなくて(慣れませんからこういうのは)、それに耐えうる謎の精神力・・・

こんなにひどい暴力や暴言を受け続けてもなお、私が母親のペースで行動出来なかった理由は、知りません。おそらく、私だから、です。結構頑固なところもあったので、それをやる理由に納得できないとすんなり動けないタイプで、母親の思うとおりに動けなかっただけです。

 

でも、そういう私だから、私はこうして冷静に言葉にできるまでに変化することができた。ピアノも母親も、もう過去の話。それだけでも丸儲けです!

 

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