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毒親育ちの日々毒抜きブログ

やり場のない怒りと悲しみの原因は「毒」だった。負の連鎖を止めるべく、毒抜きはじめます。

弟が生まれた奴隷生活


低学年の頃、弟が生まれるという一大イベントがありました。

生まれたての弟は、あったかくて柔らかくて、可愛い!!!

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なんて可愛いんだ!と感動して、大切にしよう!と決意。

妹と団結して、
「お母さんがこの子に暴力をふるったら、二人でやっつけよう!」
と決めました。

私は、武器でもなんでも使って、死ぬ思いで母親に向かってやる!こんなに小さくて可愛い弟のためなら何でもできる!と思ったのです。

(母親は、それを知ってか知らずか、弟にはあまり手を出さない。良いことですが、何だか拍子抜けした気分もあったかな。)


弟が生まれてからは一生懸命おむつをかえて、あやして、遊んでと、楽しい時間が増えていきました。弟が生まれるまでは、毎日生きてて楽しい!と思えることがなかったので、弟に救われましたね。

一方で、片付けられない&世話ができない母親は、育児も増えて、ますますあれやこれやと私に世話を押し付けてきました。やれと言われてやったのに、上手にできなくてがつんと殴られるのは日常茶飯事。でも弟の世話の件で殴られるときは、弟が殴られなければいいやと思うようになったので、少し強くなった気がしていました。


ちなみに、私は母親に「やだ」と言った記憶がありません。「やだなー」という顔をしたことは数知れずありますが(笑)恐い顔になる前に動かないと近づいた時に必ず殴られるので、反射的にすぐに立ち上がって動きました。

  • 「おこ、今手が離せないから食器洗って」
  • 「洗濯もの干して。」
  • 「テレビ見てんじゃねーよ!ほかにやる事あんだろ!」
  • 「そこら辺かたづけなさいよ!言われなくてもやれっての」
  • 「あんたそこで何やってんの?早くこっちこいよ」
  • 「おめぇ生意気な顔してるんじゃねーぞこのやろう!」

別に小学生に家事やら育児をさせるのは構わないとは思いますが、こんな言い方はない。言われたことをきちんとしてるのに、顔が嫌そうにしているだけでも殴る蹴る髪をひっぱるなんてもってのほか。にこにこなんてできない私は、よく殴られていました。

私はあなたの奴隷じゃないんだよ。


やだと言わずにやるだけましじゃないの?低学年だよ?

家族という閉ざされた空間がこんなに歪んだものとは。
生まれてこのかた自分の家族しか知らないからやってこれたとしか思えません。

 

家族は、家族全員が守られるところであってほしいです。

 

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