毒親育ちの日々毒抜きブログ

やり場のない怒りと悲しみの原因は「毒」だった。負の連鎖を止めるべく、毒抜きはじめます。

私と妹のきずなと亀裂


一人目二人目の子育てでは、大きな違いが出ると言いますよね。一人目の子育ては、両親の初めての子育てということもあり、より力が入ってしまうようです。そして、二人目になると、たちまち力が抜ける。

うちもまさにその典型でした。

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私は、過剰なしつけと異常な習い事教育を3歳からやらされましたが、数年後に生まれたには、めっぽう甘い。

  • 習いごとをやらせても、泣いてやらないのであきらめる。
  • なかなか上達しないので、やめさせる。
  • ・・・、まいっか。

おい!全然違うじゃないかよ!諦めるなよ!


私たちが大きくなってから、昔話もよく出ましたが、母親の言い分はこうでした。

「おこは、やらせれば泣いてでもやったからねー」
「妹は泣いちゃって何にもしないんだもん」

と言って妹をけなします。
そして必ず、

「そんであんた(私)はいちいち怒らせるようなことするんだよね。だからだよ。」

いつもこの決まり言葉で締めくくりました。母親は、私のことも妹のことも、違う言葉でけなすんです。

妹は、自分が文句言われている時はへらへらと笑っていますが、私がけなされていると、「お姉ちゃんよく怒られてたよねー(笑)」「要領悪かったよね(笑)」と言って、母親の言葉にのっかるようになりました。妹は妹で、こうして笑っている心の裏では、自分は何もできないという気持ちが強くなってしまい、後々それに苦しむことになります



妹も、私と同じように殴られたり蹴られたりという虐待は受けていました。でも、割合でいうと私:妹=7:3くらいです。私が2時間ピアノの練習で殴られ続けるところを、妹は30分そこらで切り上げられる。

毎度いたぶられる私としては、こんなに羨ましいことはありませんでした。なんか、、言っていることがむちゃくちゃになってきましたね!(笑)


妹とは割と年が近いこともあり、喧嘩はしたけど仲は良かったと思います。さらに、死ぬような虐待も一緒に経験したことで、変なみたいなものがありました。

虐待を受けてボロボロになっている時、妹がいるだけで、ちょっと救われました。逆の立場の時も、妹の涙を拭いてあげたり、一緒に部屋に戻ったりして、痛みを分かち合うことができました。


でも、こうした姉妹の絆も、母親のモラルのない差別発言の連続によって、私たちが大きくなる過程で、徐々に姉妹仲に埋められない溝ができていくのです。それについては、書きたいタイミングでもう少しかみくだいて書くことにします。

 

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