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毒親育ちの日々毒抜きブログ

やり場のない怒りと悲しみの原因は「毒」だった。負の連鎖を止めるべく、毒抜きはじめます。

月が動くことを知ったとき


外に出されるときは、母親は平気で2~3時間放置します。 

でもです。

 

あまりに寒い日は、放り出された後に時間差で玄関が開き、コートが投げ出されました。『外で暖をとれ』ということでしょうか。なんかこうして冷静に書いていると、無茶苦茶すぎて笑える時がありますね。死んだら困ると思ったのでしょうね。

 

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月が動くことを知ったのは、この時です。

お天気のいい日はきれいな星空でも見えるので、ずっと同じ場所に座っていたら、ある時月が移動していることに気がついたのです。さっき左側にあったのに、真上に移動している!おぉぉ。

があれば、風に流れながら形がゆっくり変わっていくのが面白いなぁと思ったのもその時です。


空を見続けているときれいで心が落ち着くのですが、外に出された瞬間は、空の美しさでさえも憎いと思いました。

どうしてお月様は助けてくれないんだ!と(笑) 昔読んだ絵本では、人が死ぬとお星さまになると書いてあったのに、星になったら何も言えないから見てるだけじゃないか、とか(笑) 意味不明な怒りを星にぶつけていました。



外に出されすぎると、しだいに玄関のチャイムをピンポン鳴らす元気もなくなってきて、空がきれいなら空でも見てようかなという気にもなった時もありました。

でも、それはそれで母親はキレるんです。

チャイムが鳴っていないと私の生存確認に何度も玄関にやってきて、空を見ていると「お前本当に反省しているのか?」と。そして、「入れよ!」と言われて何を反省したかをきちんと言えないと、「歯を食いしばれ!」と言われてうずくまる程痛いビンタ


ただの虐待ですよね。

 

うん、間違いない。


こういう生活を繰り返す中で、「お前に夢はないのか?」と聞ける母親の神経はやっぱりすごいですね。きっと、夢を持ちなさいと言いたかったのでしょうけれど。


こういう最低な記憶から月や星を見上げるのが好きになったけど、月や星は今でも大好きです。

 

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